明智警視

2014/04/11 Fri 00:36

旧金田一アニメは明智警視が主人公の話だけコンプリートしてきました!

一番好きな話は、明智警視の華麗なる挑戦。
高校時代の輪島(ワトソン)との話ですね。

この話でひっかかるのは
輪島が明智に容疑がかかるようにした理由を金田一が暴くところ。
・自分の憧れの探偵、明智さんに謎を解いて捕まえてほしかった(要約)

え?そんな綺麗なまとめは納得いかない。
・輪島は明智の学校での成績、謎ときのスマートさ、友達ごっこしてる関係に苛立ちを覚えているのでは?
・明智に容疑が向くようにしたのは、挑戦であり、その中に自分の策で彼が屈服するのではないか、という淡い期待が存在してはいないか?
・輪島本人も美談にしようとしてるけど、明智への隠しきれないやっかみと輪島自身の最後の自尊心を保つための殺人事件だったのではないか。もし、自分の挑戦に明智が太刀打ちできないなら、その程度の男であったし、挑戦をスマートに解決するなら、身をもって明智の頭脳のひらめきをみることができる。渾身の謎は解かれたくないけど、明智ならば解いてもらいたいという倒錯的な感情があるとかね。


自分が親友だと思っていた人物に裏切られる。
人の感情の機微に疎い天才っていう要素がたまらなく好きなんですよ…
表面上は仲良くしようと努力しているけど
内心は軽蔑してたり、実はどうでもよかったりする
っていう冷めた関係に萌える。
そしてそんな冷めた関係だったのに、なにか事件がきっかけとなり本当の親友になって
「実は私はあなたのことを軽蔑してたの…」と告白するシーンが大好きです。
これはそんままウテナの予告の台詞ですね。

金田一 | コメント(0) | トラックバック(0)
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